あくまでも現時点でです。
「部活動」の活動や大会が心配されています。
東京オリンピック・パラリンピックは、ご存知のように「１年後に延期」です。
プロや全日本レベルの大会は「すべて中止」です。
残すところは、「高校野球の夏の大会（甲子園）」だけです。
今年度、東海地区に来る予定だった「全国中学校体育大会」も中止が決定しました。
それを受け、「東海大会」「愛知県大会」も中止を決定ました。
その「愛知県大会」の予選である「愛日大会」も中止の予定です。
残すところは、「愛知地区」の支所大会のみです。
しかし、現時点で１年生は入部もままならない状況です。
６月１日（月）に学校再開されても、すぐに、「部活動」が再開されるわけでは
ありません。
実質は、６月第２週の６月９日（火）からの活動再開が有力です。
しかし、これだけ「運動を制限されていて」「屋外で活動していない」状況を考える
と、１か月は「体力づくり」が必要だと考えています。
尚且つ、「３密」を避け、「手洗い」「うがい」を励行し、練習に工夫や制限を
しながらの活動です。
「接触プレー」の競技や、「大声」を上げての練習や、練習時間の短縮や、
練習場所の「時差練習」などを考えると「大会に必要な練習試合？対外試合？」
には、相当な時間がかかります。
それと同時に、「熱中症」の季節が重なってきます。
ただでさえ「暑さ」に慣れていない体は、どうしても心配の種になります。
東京オリンピックで前倒しになっている「支所大会日程」が６月末です。
考えれば考える程、難しいことが分かります。
あわせて、「夏休み」も授業になるかもしれません。
３年生の受験を考えると、２学期の「秋」に支所大会は持っていけませんし、
ほとんどの学校が「キャンプ」「修学旅行」「そのほかの学校行事」を２学期に
持って行っていることを考えると、かなり難しそうです。
日進市大会ぐらいできれば・・・・・・。
と考えています。
これも、今後の「感染拡大」の様子や「PCR検査による、感染者が分からない」
状態の解消が大きな要素になりそうです。
「部活動」を通して、今、「命の勉強」になっていますし、「ステイホーム」を
含めて「生き方・人生」を考えさせられる活動になってきています。
がんばれ！！日中健児！！
がんばろう！！日本！！