春に、芽吹いた楕円形の葉の間に白く丸いつぼみがふくらみ、花芯が緑色の白い
「五弁花」が細い枝先いっぱいに咲きます。
明治末期に中国から渡来した茶花です。
花の名前は、茶花として利用されたことから「茶人の千利休」にちなんで
名づけられました。
本日、3月23日ですが、「利休梅」は3月28日(陰暦2月28日)の
利休忌(茶人・千利休の忌日)の頃に、梅に似た花が咲くことから
そのように呼ばれるようになったとも言われています。
丁度、この時期の花ですね!!
私の退職に「多くの方々」が慰労やお祝いを考え、してくれます。
けやき学級の子どもたちは「控えめな」子どもたちが多いのですが、
とても美しく咲く「利休梅」のように今後の人生を「白い心」で
しっかりと歩んでほしいと願っています。
一人一人に、少し遅くはなりましたが
「伸びゆく子教育作品展」の賞状を渡しました。
本当に、ゆっくりではありますが子どもたちは成長しています。
これからも、温かく見守っていきたいと思います。
今日は、記念になる「記念植樹」のような形式で催していただきました。
先生方の温かい配慮があってのことだと思います。
ありがとうございました。
心から、感謝いたします!
そして、
ありがとう!!日中健児!!