縦割り団対抗「ビブリオバトル」も決勝を迎えました。
本日、昼放課を利用して体育館で行いました。
多くの観衆の中、さすがに予選を勝ち抜いてきた強者です。
本の紹介もさることながら、マイクを持って饒舌に紹介する姿はなかなかのものです。
今日の臨時朝礼でも話をしましたが、
日進中学校の「よさ」の一つに、盛り上がることのできる「何か」を多くの人たちが
持っていて、それで、みんなで盛り上がることができる。
有志発表を期待しているよ!と・・・・・・・・・・。
ビブリオバトルもマイクを握った決勝進出者は、堂々としたものです。
紹介をする順番で、様々な「駆け引き」がありました。
本に興味を持たせるために「中身で勝負」する子どもも、
「笑いを交えて」紹介をする子どもも、
「声の大きさ」「抑揚で」勝負をする子どもも、
「クイズ形式で」興味を引く子どもも、・・・・・・・・・。
自分の前でどのような紹介をするのか?
きっと、原稿を用意して臨んだはずですが、
前の人の紹介に仕方で、戦法を変えた子もいるようです。
どちらにしても、体育館という大きな会場で、そして、多くの観衆の中で
「本の紹介をする」という経験は、とても貴重な勉強になったと思います。
明日からの生活に活かしてくださいね!!
ありがとう!!日中健児!!
そして、多くの観衆のみなさん!
盛り上げてくれて、ありがとう!!